yuyukankanのブログ

不将、不迎、応而、不蔵

ネットで教わったこと

しなやかな脳と心で
凛として、生きる。

より良く、自分らしく生きたい。
誰もが願うことですが、人生は己の意思以外にも、
取り巻く環境、タイミング・・・様々なことに左右されがちです。

そんな時こそ、大きくものいうのは
状況に応じて心のありようを変える柔軟な姿勢、気力です。
トラブルを試練と捉える。学習のチャンスとする。喜びを希望につなげる。
幸せを分かち合って、絆を深める。怒りの感情をパワーに変えて、くじけず、やり抜く。


このように、意欲や希望、持続力など漢字と感情と体調をもリードする気力の基盤は「脳」。脳が元気ならば気力も漲る・・・脳をすこやかに保つことがよりよい人生を創るといっても過言ではありません。
現役を退いても、人生の先達として、社会や家庭において求められ、尊敬されるためにはどうすればよいか。
一、 健康であること
二、 多少の経済力があること
三、 配偶者の存在
夫婦の寿命が同じでないとしても、配偶者の存在が、特に男にとっては大きい。環境順応力に優れている女性は、配偶者を失っても立ち直るが、男は無気力に陥りやすい。無気力は第三期の最大の敵である。
五、 生産性
べつに収入とはかぎらない。どんなことでもよいが、社会的な活動に参加して、社会に貢献する。
六、 趣味を持つ。
共通の趣味によって仲間ができ、社会的な活動にもつながっていく。配偶者亡き後の異性にも通じる。